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集客力改善看板特集
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当社代表取締役 小山雅明が連載中の、月刊「飲食店経営」にて掲載された記事をご紹介いたします。

※飲食店経営編集部の許可を頂き、過去の記事を掲載しております。
    最新版については、毎月20日発売の月刊「飲食店経営」(商業界)をお買い求め下さい!

中華食堂「福々亭」様

業態見直しでの"リニューアル効果"を最大限に発揮 売上140%アップ!

店舗間の競争条件やお客様の消費トレンドは常に変化する。今までの業態をマイナーチェンジして、リニューアル効果を最大限に発揮するためには?
今月は、ロードサイドに立地するらーめん店のリニューアル事例をご紹介します。

らーめん専門から中華食堂へのイメージ転換を集客力アップのチャンスにする。<中華料理"福々亭">

Before

 
看板設置前 看板設置前

事例は、産業道路に面したらーめん店である。メニューの幅を広げて"中華食堂"への業態転換を図ると同時に、看板のリニューアルによる店舗のイメージ転換を行った。リニューアルを考えるときには、単にイメージを変えるということだけではなく、視認性の向上や魅力の向上といった集客のポイントを抑えながらデザインすることが重要である。
リニューアル前(Before)では、屋根の色が食欲を減退させる、飲食店には適さない色だったこと、さらに業態の変更を、いかに魅力的に、ダイナミックな統一感で訴求していくかが課題になる。 
そこで、(After)店舗の屋根の色を暖色系に変更。同一色彩の大型面積化によるアメイジング効果で、発見確率をアップさせた。ファサードには大型写真パネルを掲示して調理場面とメニュー内容をリアルに伝え、魅力確率がアップ。このように集客のセオリーをきちんと踏むことで、リニューアル効果を最大限に発揮。看板設置後、売上が140%アップした!

After

 
集客UP看板設置後 集客UP看板設置後

発見確率の向上

(Before) 薄いグリーン系の屋根の色は、食欲を減退させてしまうため飲食店には適さない
→(After) 暖色系に変えて周囲の風景と差別化。視認性を大幅にアップさせる。

魅力確率の向上

(Before) らーめん専門の業態イメージ
→(After) "中華食堂"を大きく表示して変更業態を訴求<大型自立サイン・スタンドサイン>。建物のファサードをいっぱいに使って調理のシーンとメニューを写真表現。また、統一されたデザインの<のぼり>を使用して"いろいろ選べるメニュー"の多さを訴求する。

IN誘導確率の向上

(Before) 駐車場への誘導が弱い
→(After) 力強い誘導矢印を<大型自立サイン>にデザイン。さらに<スタンドサイン>を追加して、矢印で誘導。

 
ポイント 店舗のリニューアルは、集客のセオリーを考えながら、
ダイナミックに統一されたデザインで計画・実施するようにしよう。

黒潮新宿東口3号店様

集客の確率は<発見確率×魅力確率×IN誘導確率>によって決まり、これらを統一的に演出・表現し「店舗の魅力」をつくります。

お客様の立場で、自分の店が発見されやすい店か(発見確率)、入ってみたくなる店か(魅力確率)、入りやすい店か(IN誘導確率)どうか、まず自己点検をしてみましょう。

入口を明るくし導線を確保する

Before

 
看板設置前 2方向・3方向からの視認性が悪く、
飲食店としてのイメージ、
店内外のイメージに大きなギャップがある。
また、地下店舗への誘導も弱い。

黒潮は、水産会社直営の魚料理店である。店頭のリニューアルに先立って行ったのが「店舗サイン診断」と「SWOT分析」である。
まず、店舗サイン診断で集客の3原則をチェックする。

診断の結果、サインの配色と形状(発見確率)、顧客ターゲットとのデザインのマッチング(魅力確率)、導線の確保(IN誘導確率)に問題点が発見された。

写真(Before)でわかるように、1階の楽器店に圧倒されて、特に対面の歩道からの視認性が著しく弱い。道路を挟んでシネコンが建設される予定もあるので、視認性の改善は不可欠の要素である。当店は地下店舗であるが、入口正面の看板もインパクトが弱く魅力に欠ける。入口を明るくして導線を確保したいところである。

店内に入ると若者向けのダイニング風内装であるにもかかわらず、店頭は中高年向きの居酒屋イメージ。このミスマッチも解消したい。視認性の弱さと店頭・店内イメージのミスマッチは集客の致命傷になる。

Beforeのサインには「黒潮」という店名のイメージに引きずられてデザインされたようだ。店名が黒潮で水産会社直営だからと言って、ブルーや黒の配色にこだわる必要はないのである。これはあくまでもお店サイドの意向であって、お客様にとって寒色系の色遣いは、特に飲食店ではお客様を拒否する意味を持つ。お店側の発想のみでイメージをつくると、こうしたミスマッチを起こしやすいので注意したいところ。お客様は、「暖かい雰囲気」で新鮮な料理を食べたいのだ。

お客様とのミスマッチを防ぐために、ぜひおこなってほしいのがSWOT分析である。自店の「強みと弱み」「機会と脅威」を縦軸と横軸のマトリックスで分析して、打ち出すべき店舗イメージを発見していく。

After

 
集客UP看板設置後 集客UP看板設置後
暖色系を中心としたインパクトのあるデザインで、視認性、魅力、誘導の問題点を改善。(全体サイン)

店舗サイン診断とSWOT分析(※)を行ってからデザインしたのがAfterの写真である。大型の袖看板によって視認性(発見確)を向上させると同時に、暖色系を中心としたデザインによってインパクトを高めミスマッチを解消した。

また、入口の壁面サインもデザインのモチーフを統一して一体感を持たせると同時に、地下へのIN誘導を強化している。

集客できる店舗の魅力づくりは、周辺の商業施設環境の変化や客層の変化に対応したマーケティング、既存サインの評価・分析、ミスマッチの解消による店舗イメージの統一(SI=ショップ・アイデンティティ)といった、統合的な観点から科学的なアプローチを行う事が要求されるのである。

※SWOT分析=店舗の強み(Strength)弱み(Weakness)機会(Opportunity)脅威(Threat)の軸から評価し、分析すること。
詳しくは→ 集客看板コンサルティング
ポイント 店の魅力づくりは総合的な観点からの科学的なアプローチが不可欠

がぜん 八王子店様

動画を使って、集客が活性化した事例をご紹介します。料理の美味しさ(シズル感)や接客内容(お店の「売り」)を、動画でリアルに表現することによって、対前年同月比152%の伸び率を達成した居酒屋チェーン店です。

動画看板「呼び込み名人」で立地の悪さを克服して、前年対比152%を達成!

集客UP看板設置後 立地条件やテナントビルにありがちな看板掲出の制限内でも、
大きな集客力を発揮する動画看板「呼び込み名人」。

がぜん八王子店様は、3Fの空中店舗で、看板の掲出制限もあり目に留まりにくく、魅力を伝えにくいという悩みがあった。そこで動画で接客シーンと料理のシズル感を表現できるメディア(呼び込み名人)を店頭に設置したところ、新規客の入店が増え、設置前(キャッチングのみ1日約2時間):平日(2〜3組)、土日祝日(3〜5組)であったのが、設置後:平日(4〜5組)、土日祝日(6〜8組)にまで客数が増加した。立地の悪さを克服して、152%というチェーン内一位の伸び率を達成した。接客内容や料理の美味しさ(シズル感)は看板だけではなかなか表現しきれないものである。リアル感のある動画をフルに活用して、新規客の集客を強力に進めていくことが大切である。

ポイント 動画表現で静止画(写真)表現では出せない「売り」の魅力を訴求
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